ここでは、KDDI販売代理店の株式会社クロップス監修のもと、携帯ショップの販売員として働くことで身に付くスキルを紹介しています。携帯ショップ店員への転職を検討している人は、ぜひ今後のキャリアを考えるうえでの参考にしてください。
KDDI株式会社の専売代理店の株式会社クロップス。「つなげる力で、ワクワクする未来を。」を企業メッセージに、お客様、スタッフ、お取引先、地域社会を”つなげる”ことで、それぞれのワクワクを追求している企業です。
一般的に言われる、携帯ショップ店員の仕事によって身に付く主なスキルを、一覧にしました。
上でも説明したとおり、携帯販売ショップ店員の一番の仕事は、お店を訪れたお客様への接客です。
来店するお客様の多くは、自分がどんなふうに携帯を使いたくてどんなプランが適しているのかわかっていないため、お客様にとって適切な携帯端末やプランを提案するには、現在の利用状況やライフスタイル、家族構成、予算など、プライベートなことを色々と聞き出す必要があります。お客様とは言え、初対面の人からこうした情報を聞き出すのは、簡単なことではありません。
このような難易度の高い接客を毎日何人ものお客様に対して繰り返していれば、コミュニケーションスキルは自然とアップしていきます。
身に付いたコミュニケーションスキルは、仕事にかぎらず、人生におけるさまざまな場面で、大きな武器となることでしょう。
携帯ショップ販売員の仕事は、お店に足を運んでくれたお客様を応対する“接客業”です。携帯端末やプランについての知識ももちろん必要ですが、お客様に信頼してもらうための接客マナーやエチケットも非常に大切です。
そのため、ほとんどの会社では、入社後にこうした接客マナー・エチケットに関する研修が用意されています。
また、毎日のようにお客様の応対をしていれば、自然とそのスキルも上がってくるでしょう。
携帯ショップは、携帯端末を購入したりプランの申し込みをしたりする場所です。そのため、携帯ショップ店員の接客において、最終的な目的は、新規購入や契約変更など何らかの契約をお客様と結ぶことと言えます。
しかし、先にも述べたとおりお客様の多くは自分に合った端末の種類やプランをわかっていないうえ、ガラケー時代とは異なり購入対象のスマホやタブレットは高価です。
そのため、お客様の決断を促して良い契約を結ぶには、お客様の疑問や不安に対して的確なアドバイスを返すだけではなく、こちらから適切な端末やプランを提案したり、お客様の背中をどこかで押してあげたりすること、つまりプレゼンやクロージングが重要となります。
こうした“提案力”が身に付くのも、携帯ショップ店員として働くメリットのひとつと言えるでしょう。
当メディアでは株式会社クロップス監修のもと、中部地方で携帯ショップの店員として働きたい方に向けて、具体的なお仕事内容や実際に働いている方の声を紹介しています。携帯ショップの店員に少しでも興味を持った方はぜひ参考にしてください。
中部地方の方必見!
携帯ショップで働くなら
知っておきたいこと!
クロップスでは、接客を通じてお客様とのコミュニケーション能力や、相手の話に耳を傾ける傾聴力、そして基本的な接客マナーが自然と磨かれます。
また、営業活動を通して提案力やプレゼン力、商談をまとめるクロージング力といった営業スキルも習得できます。
さらに、店舗全体がチームとして目標に向かうため、協調性やチームワークが身につくのはもちろん、主体的に動く力やリーダーシップも養われます。店長や管理職になると、マネジメントスキルや店舗運営力といった経営に関わるスキルも学ぶことができるでしょう。
また、携帯電話をはじめとする光回線やガジェット、クレジットカード、保険など多様な商材についての知識が身に付き、仕事の幅を広げていくことができます。
現在クロップスでは、中部エリア(静岡、愛知、岐阜)で一緒に働いてくれる人を募集しています。クロップスに少しでも興味を持った方はぜひご応募ください。